文献紹介

研修会場には歩いていきましょう!

こんにちは😃
今後、薬剤師の“わ”の研修会では、研修会前の簡単な有酸素運動を取り入れていただくために、会場を駅から少し遠くの場所にしようと思っている薬剤師の岩出です。
#そんなことはしないので、ぜひご参加をお待ちしています。
今年はブログの毎日更新を頑張ります❗️

本日は、「学習」や「記憶」に関する論文をご紹介します!
これから資格の勉強受験勉強をする人は、ぜひご参考にしてください。

 

論文紹介

Effects of a single exercise workout on memory and learning functions in young adults—A systematic review
若年成人の記憶および学習機能に対する単一の運動トレーニングの効果—系統的レビュー

結論から言いますと、2分~1時間の中強度から高強度の有酸素運動を行うことで、若年成人の学習機能および記憶機能が向上するということです。

この報告は、2009年から2019年の間にPubMed(インターネット上で利用できる医学論文検索ツール)で公開された論文を対象に、“exercise” “learning” “young adults”のキーワードで論文を検索し、条件に該当する13件の研究から結果を示しています。

 

研究で使用された運動刺激は、ウォーキング、ランニング、またはサイクリングでした。
駅から会場に歩くのってウォーキングにならないですかね?あまり遠いと大変ですが…

中程度から高強度の運動は、学習記憶、プランニングや問題解決能力、認知機能に関連する集中力、長期記憶、ワーキングメモリー(作業記憶)、言葉の流暢さを改善しました。と報告されています。
そして、その効果は30〜120分持続したようです。

また、エンコーディング前の短い5分間の回復は、記憶機能を改善しました。
エンコーディングとは、脳が情報を記憶するための最初の過程である情報処理のことです。

回復時間に基づいて、10~60分の運動時間は記憶機能の効果で違いを示しました。
有酸素運動による1回の強化は、集中学習や長期記憶をエンコーディングする前の短時間の回復よって補助されているようです。

要するに、有酸素運動による記憶機能の向上は、学習前に5分程度の休憩(回復)をとることによって向上する、ということです。

 

結論、研修の際は、最寄駅から研修会場まで歩いて行き、研修の5分前(受講態度としては、もう少し前が良いと思います😅)までには到着して休憩し、研修を受けることで学習や記憶機能が向上するということだと理解しました。

ぜひ、ご参考にしてみてください🙇🏻

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇🏻

 

 

<参考資料>

Effects of a single exercise workout on memory and learning functions in young adults—A systematic review

 

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