文献紹介

マスク着用行動に影響を与える要因は?

こんにちは😃
お盆前は忙しいですね~沢山の患者さんが来てくださって嬉しい限りです❗️
ただ、私にはお盆はありませ~ん、薬剤師の岩出です🤣
今年はブログの毎日更新を目標に頑張ります❗️

今、毎日多くの方がマスクを着用されていると思います。
コロナウイルスの感染予防に対して、一定の効果があるからですよね?(今さらですが、効果があるんですよね?笑)
マスクを着用することは、周りへの感染を防ぎ、パンデミックの蔓延を抑制することには役立つことは示されています。

今となっては、マスクを着用することは当たり前ですが
この新型コロナウイルス感染症の流行における日本人のマスク着用行動を調査した結果が発表されました。

結論から言うと、マスクを着用する行為については、他の着用者に同調しようとする傾向と強く結びついており、本来の目的であるはずの感染防止の思いとはごく弱い関連しか認められないという分析結果です。

表面上は病気の軽減とは無関係の動機がマスク着用行動を強く促進し、社会規範への適合が、マスクを着用するための最も顕著な原動力であったということです。

当然、マスクを装着することが感染拡大にはとても大切です❗️(それは大前提として)
ですが、便益(効果、メリット)とコスト(マスクを着用すること)が時間差で訪れる場合、なかなかことが進まないことがあります。
例えば、禁煙なんかもそうですよね

今回の調査では、マスクを着用する行為は、感染防止よりも周りとの同調に対して、強く影響を受けていました。
自発的に行動を起こす仕組み、今回のような周りに合わせることで不安が和らぐような仕組みをつくることも、時には有効な方法だと思います。

このように、強制することなく自発的に人々の行動を変容させるアプローチをナッジアプローチというそうです。

ナッジとは、直訳すると「ひじで軽くつく」という意味のようで、強制することなく自発的に人々の行動を変容させるアプローチを指すようです。

COVID‐19に対する効果的な戦略を確立するためには、適合性のような社会的動機付けを良い利点に利用し、微調整アプローチに組み込むべきである。と結論付けられています。

 

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇🏻

 

 

<参考資料>

Why Do Japanese People Use Masks Against COVID-19, Even Though Masks Are Unlikely to Offer Protection From Infection?

「ひじでつく」ナッジ、「そそる」仕掛け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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