時事ネタ 保険薬局関係

アメリカにお住いの方に、オンライン診療についてお聞きました!

こんにちは😃
色々な方とディスカッションして、色々な考えを学びたい薬剤師の岩出です。
今年はブログの毎日更新を頑張ります❗️

10月31日(土)17時より薬剤師の“わ”の研修会を行います。
※日本薬剤師研修センター 受講シール1単位” 取得の研修会です。
こちらより👇参加登録をお待ちしております❗️

 

本日は、オンライン診療・服薬指導について、アメリカではどのような状況なのかをお聞きしましたので、その内容をご紹介します!

アメリカの医療制度

皆さんも知っていることですが、前提として日本との医療制度の違いについてザックリ書きます。

日本との違いとして、アメリカでは国民皆保険制度ではなく、アメリカ国民は民間保険に入って医療を受けています。
なので、保険会社によって保険でカバーできる範囲が異なります。
オンライン診療についても、どの範囲まで保険でカバーされるのかはまちまちなようです。

慢性疾患の薬だと処方が1年分で出されることもあるので(○フィル処方箋)、例えば1年分の処方が出る場合は、病院に年に1回だけ受診し、あとは、3ヶ月×4回○フィルの処方箋であれば、3ヶ月に1回、薬局で薬を受け取るようです。
日本では○フィルって言わない方がいいようなので、一応リ→○にしています。

また、私が10年前にアメリカに行った時にはメールオーダーの薬局がスタートしており、薬の郵送は当たり前のように行われていました。
Amazonがオンライン薬局を行ったりと、インフラに関しては全く問題ないと思います。詳しくはこちら→オンライン薬局 by amazon

 

アメリカのオンライン診療・服薬指導の事情

アメリカでも日本と同じように、僻地ではオンライン診療を活用していたようです。
「コロナ前はオンライン診療は僻地のためのものだと思ってました」と言われていました。

オンライン診療も特別なことではなく、利用する人は利用している(←保険でカバーされるなら)ようです。

流れとしては、オンライン診療を受けて薬は家の近くの薬局に取りに行くようです。当然、家まで送ってくれるシステムもあるようです。
アメリカでは、患者さんが契約している薬局があり、その薬局で薬を受け取るのが一般的なようです。
日本のかかりつけ薬局が目指している状況だと思います!

他にも、受診の際に近所の薬局を伝えておくと、医師は処方箋を書かずにオンラインで処方をお願いしている薬局に送ってくれるようです(電子処方箋ですね!)電話で処方内容を伝える時もあるようです。
そして、クリニックの帰りに家の近くの薬局で薬が買えるということです。

他にも、薬局がお薬の○フィルがない時(○フィルの回数を超えた時)でも、クリニックに掛け合って○フィルを出してくれるようにしてくれる。とのことです。日本では絶対とは言わないですが、絶対ないですね笑

皮膚科の例を教えて頂きましたが、オンラインで皮膚科にかかる時は、自分でかぶれている部分の写真を撮って医師に送るようです。

 

このようなアプリを紹介していただきました!
このアプリに登録すると、自分の来歴、検査データ、今後の予定をチェックできるだけでなく主治医とチャットできたり、処方箋の期限内であれば薬の処方を薬局に依頼できるようです!凄すぎ😃
オンライン診療もこれで行えるようですよ❗️
慣れたら便利とのことです。

旦那さんが腫瘍内科医の方が言われていました。
「夫の勤める病院(腫瘍内科)では4月5月はオンライン診療してたけど、6月からは通常の診察に戻ったそうです。希望すればオンライン診療ができるけど、希望者は少ないらしいです。」

オンライン診療・服薬指導は便利ですが、やっぱり対面での診察が良いんですね❗️
その時の状況、例えばコロナウイルス感染でロックダウンになっていたような状況では、非常に有益な仕組みです。
あとは、診療科、医療インフラ(僻地など)、生活スタイルなどで、オンラインを利用する、利用しないはあると思います。

アメリカに行った時にメールオーダーで薬を配送する会社を見学した時に、こんなに便利なら利用も多いんだろうな~と思ったのですが、2~3割程度(今はもっと進んでいるかもしれませんが)と言われていました。

日本とは違い、自分の病気や健康のことは自分で守らないといけない国では、便利さよりも信頼できる医師や薬剤師を求めるのかもしれません。
今は、オンライン診療から対面診療に戻ってきているということを聞いてそう思いました。
ご高齢の方では操作などが難しいという理由もあると思います。

間違ったことを言えないのでここには書きませんが、他にも色々と教えて頂きました。
突然のご連絡にも関わらず、お答えいただきありがとうございました❗️
とても勉強になりました🙇🏻

また、最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇🏻

 

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