時事ネタ

生活習慣改善、AIが提案!

こんにちは😃
一応、大学院で薬局のデータを使って統計などを少しかじっている薬剤師の岩出です😅
今年はブログの毎日更新を頑張ります❗️

昨日、日経クロスヘルスEXPOの有料カンファレンスにZoomで参加しました!
自画自賛ではないですが、結構同じこと言ってるな~って思いました笑

本日は、「生活習慣改善、AIが提案 東芝が開発、疾患リスク算定」という記事についてご紹介します!

 

100万人の健診データから解析

今回発表されたのは、健康診断結果から生活習慣病発症のリスクを6年先まで予測する疾病リスク予測AIサービスです。

このシステムの元は、すでに2018年に発表されていました。
約100万人分の最長8年間の健診データを、東芝のAI・ビッグデータ解析技術や国内外の大学と共同研究を行ってきたヘルスケアデータマイニング技術を用いて解析したようです。

一人一人追跡して、8年後にどのような疾患になったかのデータ(結果)をもっているので、1回分の健康診断結果を入力すると、5年後までに生活習慣病になる確率が提示できるということです。

6年先までの糖尿病の発症リスク予想では90%以上まで精度を高めているようです。

 

 

オンライン化による精度アップ

私が統計学が好きなので、このようなテーマは面白いですね!

現在は100万人分のデータですが、今後もっとデータが集まれば予測精度もアップします。

このようなデータ解析で難しいのは、同じ方法でデータが収集・蓄積されていないことです。
元々、調査や研究をする目的でデータが集められていないことが多いので、解析に使用できるデータと使用できないデータが混在しています。

私が大学院でデータ解析する時も、活用できるデータ(収集されているデータ)が限られており、大変な思いをしました。

しかし、今後(将来?)保険情報、疾患情報、検診情報、処方情報が統一したデジタル化されば、解析可能なデータ数も増えると思います。
そして、AIを使用することで、常にリアルタイムで解析を行うことができると思います。

 

薬剤師は何をする?

1回分の健康診断結果を登録すると、5年、6年先にどのような疾患に罹るか予測ができる。
その状況で薬剤師は何ができるのでしょうか?

疾患予防には、食生活や運動習慣改善などが大切ですが、薬剤師の得意分野ではないですよね?
だって「血圧が高くなるんで、塩分控えてください」くらいしか言ってませんよね?😅

まだまだ先の話と思うかもしれませんが、データが揃えばできると思いますよ

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇🏻

<参考資料>
生活習慣改善、AIが提案 東芝が開発、疾患リスク算定(2020.10.15 日経新聞)

6年先までの生活習慣病リスクを予測するAIのサービス提供を開始 ~ withコロナ時代の生活習慣改善への動機づけに ~

 

お知らせ

◆研修会のご案内◆

まだまだ参加募集しております!

日 程:2020年10月31日(土)
テーマ:薬剤師さん!その食事指導まちがってます
時 間:17:00~19:00(19時完全終了)
場 所:大阪府大阪市北区梅田2-5-13桜橋第一ビル303
講 師:家辺 先生(管理栄養士)
参加費:1,000円
定 員:25名
※日本薬剤師研修センター
受講シール1単位” 取得研修会

参加登録はこちらから👇

 

 

 

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