時事ネタ

富岳によるシュミレーション Ⅱ

こんにちは😃
11月も今日で終わりです。
ラスト12月の31回、ここまできたら頑張ります(頑張る理由は不明ですw)岩出です。

今年はブログの毎日更新を頑張ります❗️

昨日の続きで、富岳のシュミレーションについてご紹介します!

 

空間における飛沫の飛散シュミレーション

マスクの飛沫飛散シュミレーションだけではなく、人が集まる空間での飛散シュミレーションも富岳で行われています。

オフィスや教室、病室などの公共施設、電車などの公共交通機関でのシュミレーションです。

結論として、せきや発話で飛沫は2mほど飛沫は飛び散りますが、ほとんどが正面への飛散。
横へのリスクはかなり低いようで、座席は互い違いに座る千鳥配置が有効のようです!

 

感染対策から、オフィスなどで机の間にパーティションを設ける場合があると思います。
その高さが重要で、着席時の口より少し高い位置(床から120cm)では効果が限定的ですが、頭の高さ(床から140cm)にすると効果があるようです。

しかし、高いパーティションを入れた場合、空気の流れが遮られ、室内に換気の悪い場所が局所的にできるようです。

サーキュレーターなどで空気を循環させて、感染リスクを下げる必要があります。

 

通勤列車におけるリスク評価

詳しい条件等々は、資料を見て頂きたいのですが
一般的な通勤列車内において、窓開けとドア開閉による換気効果が検証されています。

窓開け量にほとんど比例して、空気の換気量が増えています。
「窓閉め」でも電車が止まることを想定し、1時間に10回の換気がされていますが、当然ですが、窓開けに比べて空気の換気量は劣ります。

最近、上部の窓を全開に開けている電車があり、「寒いな~」と思っていましたが、開ければ開けるほど換気量が増えることを考えると、正しかったんですね😅

その他にも、タクシー内や航空機内でも飛沫の飛散シュミレーションを行っています(参考資料を見てください)
あらゆる環境でのシュミレーションを行い、建物自体をどのように改善すれば飛沫感染リスクを下げられるかなど、中長期を見据えた対策のためにシミュレーションを行っていくようです。

新型コロナウイルスのワクチンが開発されても、また新しいウイルスが登場する可能性は大いにあります。

パンデミックの時代 ~人に感染する82万種のウイルス~でご紹介しましたが、人間に感染する可能性があるウイルスが82万種類と言われており、このような構造的な対策も必要になってきます。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇🏻

 

<参考資料>
RIKEN NEWS(2020年11月号)

ウイルス飛沫感染の予測に関する記者勉強会(11月26日・オンライン開催)

「室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策」の進捗状況と成果の説明

 

 

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