時事ネタ

がん10年生存率

こんにちは😃
先週はちょっと疲れたので、今日はゆっくりしたい薬剤師の岩出です。
また、月曜日から忙しいですが…
今年はブログの毎日更新を頑張ります❗️

国立研究開発法人国立がん研究センターが、がん部位別の5年生存率と10年生存率データを更新したのでご紹介します。

5年生存率、10年生存率

5年生存率については、約15万症例を10年生存率については約9万症例を集計し算出されています。

全部位の5年相対生存率は68.6%で、前回の68.4%(2009年から2011年の症例)から少し増えています。また、全部位の10年相対生存率も58.3%と、前回の57.2%(2003年から2006年の症例)から増えています。

 

部位別臨床病期別5年相対生存率

 

部位別臨床病期別10年相対生存率

 

生存率には、実測生存率相対生存率があります。
実測生存率とは、死因に関係なくすべての死亡を計算に含めた生存率で、つまり、計算の中にはがん以外の死因による死亡も含まれます。
相対生存率は、がん以外の死因による死亡などの影響を取り除いたもので、患者集団の実測生存率を、患者集団と同じ性・年齢構成の一般集団における生存率で割ることによって算出される数字です。

 

生存率解析システムKapWeb(カップウェブ)

今回、集計データをもとに約30のがん種について病期、性別、年齢、初回治療の組み合わせで生存率を算出する生存率解析システムKapWeb(カップウェブ)のデータを更新したとのことです。

そんなシステムあったんですね…知りませんでした😅

このシステムでは、患者さんが診断時と治療開始から一定期間を経過した時点からの生存率を算出することができるというもののようです。

 

生活習慣改善、AIが提案!で書きましたが、ビッグデータを活用することで、ある程度の予測ができるようになります。
今でも活用はされていますが、医療データを活用することで、色々な予測ができてくるんでしょうね~良いことなのか悪いことなのかは分かりませんが😅

今日は日曜日なので、ここまでにしたいと思います(笑)

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇🏻

<参考資料>
全がん協加盟がん専門診療施設の診断治療症例について 5年生存率、10年生存率データ更新 グラフデータベースKapWeb更新

 

 

 

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