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ファイザーワクチン 最終95%有効

こんにちは😃
処方箋の日数によっては、次回の来局が来年になる患者さんもいます。
「また、来年来てくださいね~」と言って、今年も終わりやな~と焦っている薬剤師の岩出です😅
今年はブログの毎日更新を頑張ります❗️

「やられたらやり返す」ではないですが、PfizerBioNTechのワクチンの臨床試験の最終結果がでました!
本日は、こちらをご紹介します。

 

最終結果、有効性95%

以前に発表された中間結果では、有効性は90%でした。

そして、今回発表された試験の最終分析では、95%有効であると報告されました。
モデルナが94.5%でしたので、それよりも上?のような感じですかね😅

第3相臨床試験は7月27日に開始され、現在までに43,661人の参加者を登録し、そのうち41,135人は2020年11月13日現在でワクチン候補の二次接種を受けているようです。

約44,000人の治験参加者のうち、合計170例でCOVID-19の症状が確認され、162例がプラセボ群で8例がワクチン群でした。
95%の有効性が確認され、65歳以上の人々におけるワクチンの有効性は94%以上だったとPfizerBioNTechは報告しています。

また、感染者のうち重症例が10例あり、うち9例がプラセボ群で発生し1例はワクチン群で発生しました。

 

 

世界の参加者の約42%と米国の参加者の30%は、人種的および民族的に多様な背景を持ち、世界の参加者の約41%と米国の参加者の45%は、56~85歳でした。
臨床試験には、米国、ドイツ、トルコ、南アフリカ、ブラジル、アルゼンチンの約150の試験施設が参加しているようです。

副作用に関して
43,000人以上の参加者が登録されたすべての集団でワクチンの忍容性が良好であったようです。
​重大な安全上の懸念は認められす、​頻度が2%を超える有害事象は、疲労3.8%、頭痛2.0%でした。
また、高齢者はワクチン接種後に報告される有害事象が少なく、傾向として軽度と報告されているようです。

 

保管方法の課題

PfizerとBioNTechのワクチンの課題は、保管方法でした。
極低温に保つ必要があり、マイナス70度程度で保管する必要がありました。

その点に関してPfizerとBioNTechは
ドライアイスを利用してマイナス70℃±10℃の温度条件を維持するために特別に設計された温度制御サーマルシッパーを開発したようです。
ドライアイスの詰替えにより、15日間の一時保管が可能のようです。

​各シッパーは、GPS対応の温度センサーを搭載し、ファイザーの広範な流通ネットワークを活用して、事前に設定されたルートで各ワクチンの輸送場所と温度を追跡します。
すごいですね!

​両社は、世界で最大5,000万回分のワクチンを2020年に、最大13億回分のワクチンを2021年末までに生産する予定です。

18日にファイザーは数日以内に米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請すると発表したようです。
承認が下りるのは申請から数週間後で、年内のワクチン実用化が見込まれている。と報じられています。

どうなっていくのでしょうか?
おそらく、数日後にモデルナのワクチンについても発表があるでしょうから、情報がでたらご紹介したいと思います。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇🏻

 

 

<参考資料>
Pfizer says its COVID-19 vaccine is 95% effective in final clinical trial results analysis

Our COVID-19 Vaccine Study – What’s Next?

Pfizer and BioNTech Conclude Phase 3 Study of COVID-19 Vaccine Candidate, Meeting All Primary Efficacy Endpoints

 

 

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