時事ネタ

ウイルスが人類を守る?

こんにちは😃
強い薬剤師を目指して筋トレを頑張ったせいで、胸筋の筋肉痛がひどい薬剤師の岩出です🤣
今年はブログの毎日更新を目標に頑張ります❗️

今日は先に研修の案内をします!
研修認定薬剤師に必要な研修シールを発行している研修会もあるので、ぜひご参加ください😃

参加登録は、各画面をタッチしてください❗️


日本薬剤師研修センターの研修シール1単位を発行


厚生労働省の方に説明して頂きます

 


日本薬剤師研修センターの研修シール1単位を発行

 

今日の本題

ウイルスと言えば、コロナウイルスやインフルエンザウイルスなど、人類の脅威となるウイルスを思い浮かべますが、人類にとって有益なウイルスも存在します。

昨日、日経新聞でこんな記事が出ていました
善玉ウイルスで病原菌をたたく 日米欧、実用化急ぐ ~抗生物質効かない細菌に効果~(日経新聞 2020/8/24付)

今は減ったかもしれませんが、昔は子供が病院に罹って薬局に来ると、とりあえず抗生剤を調剤していました。
私は社会人2年目の時に、千葉の館山に新店舗ができるということで配属になりました。
その薬局前のクリニックでは、風邪では抗生剤を処方されませんでした。
今は、風邪で抗生剤の処方は少なくなりましたが、15年以上前では普通に風邪に抗生剤が出ていました。
そして、子どもの親から「なぜ、抗生剤が出ないのですか?」と聞かれ説明したのを覚えています。

ご存知のように、風邪症候群の原因となる病原体は8~9割がウイルスのため、抗生剤は有効ありません。
あまりに使いすぎると耐性菌が問題になります。

私は全然この分野は詳しくないのですが😅
MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)やPRSP(ペニシリン耐性肺炎球菌)くらいは、大学院の授業で聞いただけならあります

このように、抗生物質が効かない薬剤耐性菌をウイルスによって殺すようです。

結構、アナログな感じで殺します。

「バクテリオファージ」というウイルスを使って細菌に感染させます。すると、このバクテリオファージが自分のDNAを細菌内に注入して、複製して増殖し細菌を内部から壊す。という原理のようです。

ポイントは、このバクテリオファージは人間や動物の細胞には感染しないということです。このバクテリオファージを使った治療は「ファージ療法」といわれています。

この「ファージ療法」、昔からあったようですが、抗生剤が普及することによって廃れたようです。
抗生剤を売るほうが、医薬品メーカーは儲かったということでしょうかね~?

薬剤耐性菌が問題となっている今、改めて脚光を浴び始めているようです!
世界のさまざまな会社が開発に乗り出し、日本ではアステラス製薬が岐阜大学に共同研究講座を設けて研究を進めているようです。

ウイルスと聞くと、今はコロナウイルスが頭に思い浮かぶのでマイナスのイメージしかないですが、ウイルスにも人類に有益なやつもいるんですね~

毒薬変じて薬となるですね(違うか?笑)

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇🏻

 


Twitterのフォローもお願いします🙇🏻

 

<参考資料>

善玉ウイルスで病原菌をたたく 日米欧、実用化急ぐ 抗生物質効かない細菌に効果(日経新聞 2020/8/24付)

-時事ネタ
-, , , , , , , ,

© 2021 岩出賢太郎 薬剤師の“わ” Powered by AFFINGER5

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。