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人口動態統計より

こんにちは😃
薬剤師の岩出です。

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今回は、人口動態統計データ(令和2年11月分)を用いて、2019年と2020年の死因と死亡者数の増減について見ていきたいと思います。

 

インフルエンザは感染予防ができる!

コロナウイルスの流行によって、インフルエンザや風邪の患者さんが減りました。
昨年度は、インフルエンザ治療薬を一度も触りませんでした😅

インフルエンザについては、死者数も減ったということが報告されていますが、実際の数字はどうなっているのでしょうか?

呼吸器系疾患と肺炎が原因による死亡者数は大きく減少しています。

手洗い、マスクの着用による予防の効果があれたかもしれません。
薬屋が言うべきではないですが、予防が大切ですね😆

インフルエンザについて、11月までの集計では約7割減少しており、減少率は1番❗️
観察研究的には、予防すればインフルエンザは感染予防ができることが示されたんではないでしょうか

 

 

増えている死因は?

要因は分かりませんが、呼吸器系疾患だけではなく、循環器系、脳血管系でも、誤差かもしれませんが減少はしています。

逆に増加しているのが自殺です。
警察庁の「令和2年中における自殺の状況」によると、令和2年の自殺者数は21,081人となり、令和元年の20,169人に比べて912人(約4.5%)増加しています。

それまでは10年連続で減少していましたが、昨年は増加に転じました。

明確な原因は分かりませんが、コロナウイルスの流行が若干なり関連している可能性も考えられます。
ただ、男性の数は大きな増加は見られず、女性で大きな増加が見られるのが不思議です。

疾患が悪化してお亡くなりになる方が減った分、老衰でお亡くなりになった方が増えたと思います。
人には寿命があり、寿命を全うできたことは良いことだと思います。

 

多くの方が感覚的に思っている「インフルエンザによる死亡者数は少ないだろうな~」、「経営悪化で自殺する人が増えるかも」というのは、間違ってはないかもしれません。

 

数字の捉え方は人それぞれですが、このような状況ですよ!ということをご紹介させていただきました🙇🏻

 

 

<参考資料>
人口動態統計月報(概数)(令和2年11月分)

令和2年中における自殺の状況(厚生労働省自殺対策推進室 警察庁生活安全局生活安全企画課)

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