薬剤師の“わ”

厚生労働省の方にご説明いただきました(オンライン資格確認)

こんにちは😃
昨日は無事に「オンライン資格確認」の説明会が終わりました!
約70名の方にご参加いただき、ウェブセミナーがちゃんと繋がるか心配でしたが、大丈夫?だったと思います(笑)
また、厚生労働省の方に講師をして頂くということで、緊張していた肝が小さい薬剤師の岩出です🤣
今年はブログの毎日更新を目標に頑張ります❗️

今日は、昨日のオンライン資格確認の説明会についてご報告します!

講師:太江 俊輔 様(厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 保険データ企画室 企画係長)

 

オンライン資格確認

オンライン資格確認のポイント(メリット)について書きます

詳しくは、以前に書いたブログ「オンライン資格確認」「また書きます!オンライン資格確認」YouTubeをご確認ください!

ご視聴は、下のイラストをタッチしてください👇

 

メリット1:リアルタイムで資格確認
月の途中で保険者が変わった時に、保険証の確認が漏れてレセプトが返戻されたことがありますよね?
しかし、オンライン資格確認であれば、現在の資格情報をリアルタイムで取得できます。

 

メリット2:レセプトの返戻が減る
メリット1で話したように資格間違いが減るので、資格間違いの返戻が減ります。

医科・歯科・調剤のレセプト合計件数は、年間20億件レセプトあり、資格間違いによる返戻は約500万件あるようです。
このレセプトがほぼゼロになるので、薬局での返戻の再請求作業がほぼゼロになります。

 

メリット3:保険証の入力の手間削減
大手の薬局では事務員さんがレセコンを入力されると思いますが、ウチのように小さな薬局では、薬剤師も普通にレセコン入力します。
私もたまに入力することありますが、新規の患者さんでは保険証の入力などあると少し時間がかかります。

あと、これは今後の話ですが、電子処方箋になれば処方せん入力まで自動になるはず
そうしたら、より手間が削減されます。

 

メリット4:薬剤情報の閲覧
これは令和3年10月からの話ですが、薬剤情報の閲覧が可能になります。
患者の同意があれば、過去3年分の薬剤情報を確認することができます。

しかし、少しだけライムラグがあります。
レセプトデータを元にしているので、例えば7月の情報は8月10日以降に閲覧可能になります。

 

メリット5:災害時における薬剤情報の閲覧

これは本当に大事だと思います。
東北の大震災の時に、1週間程度でしたが薬剤師として被災地に入りました。
患者さんが何の薬を飲んでいたのか分からないので、薬は沢山送られて在庫はありましたが、患者さんに渡っていないという状況でした。

南海トラフも言われていますし、その前に災害が増えている今、この仕組みは大切ですね!

まだまだあると思いますがここらへんで😅

 

オンライン資格確認の今後は?

・電子処方箋との相乗効果(令和4年夏ごろ)

・健診情報の閲覧(令和4年度早期)

・生活保護受給者の医療券への対象拡大(令和5年度中)

・モバイル端末でのオンライン資格確認

などなど、令和3年3月のオンライン資格確認を元に、様々な仕組みが始まります。
なので、今回のオンライン資格確認は基盤構築になります。

今後、様々な場で研修会や説明会などがあると思いますので、機会があればご参加いただければと思います。

まずは、ポータルサイトに登録して、顔認証カードリーダーの申し込みですね!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇🏻

 

研修会のお知らせ!

明日、21時より始めます!
日本薬剤師研修センター1単位
zoomウェビナーなので、参加者の方は映りません

 

<参考資料>

オンライン資格確認の導入について(医療機関・薬局、システムベンダ向け)

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