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令和4年度診療報酬改定に係る議論の中間とりまとめ ~調剤について~

こんにちは😃
心理学や行動科学の本を色々読んでいたら、最終的には同じ法則や定理の話になるなぁ~と、今さら気づいた
薬剤師の岩出です😩(表現や体験談を入れてるだけで、最終同じこと言ってるw)

 

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テーマ:今だから知りたいジェネリック医薬品の品質管理
日 程:2021年9月28日(火)
時 間:19時~20時半
場 所:Zoom(ウェビナー)
講 師:第一三共エスファ株式会社
参加費:1,000円
定 員:40名

 

今回は、中医協で議論された「令和4年度診療報酬改定に係る議論の中間とりまとめ」の「調剤剤について」の部分をご紹介します!
キーワードは「対人業務」、「かかりつけ」、「処方箋の反復利用」です
詳しくは、リンクから資料をご確認ください(笑)

現状の課題

全体的な課題として、調剤報酬の技術料について書かれています。
対人業務を評価する「薬学管理料」の占める割合が、技術料の20%程度であり、対物業務の報酬である調剤料が50%を超えていること。
「対物→対人」と言われ続けているので、この部分がピックアップされています。

また、「かかりつけ薬剤師・薬局」の推進について、患者や地域住民との関わっていく対人業務へのシフトについて書かれており、「対人業務」が強調されています。

そのかかりつけ薬剤師指導料等の算定回数については、横ばいで推移しているようで、全処方箋枚数の1.5%程度のようです。

このかかりつけ薬剤師指導料、チェーン薬局などでは「今度から私がかかりつけ薬剤師として投薬を行いますね!」ってことで算定していますが(それだけではないですが)、小規模薬局では…

 

当たり前ですから~

すみません、力が入ってしまいました…😅

ただし、算定しないと点数自体が無くなってしまうのも事実です。
でも「毎回、私が投薬します」でいいの??😅

 

論点や意見

対人業務へのシフトとかかりつけ薬剤師・薬局の促進について書かれており、その1つの取り組みとして「処方箋の反復利用」があげられています。
リ〇ィル、分割調剤、処方箋の反復利用など、表現はまちまちですが、目的は1枚の処方箋を繰り返し利用することだと思います。
色々と難しいでしょうね~笑

調剤基本料については、処方箋受付枚数と集中率で区別するのではなく、薬局の機能に応じて設定する。
対人業務を中心とする薬局と対物業務を中心とする薬局で差を付ける…

でも、本当に「対人業務」と「対物業務」を評価できますか?
薬局から出ていくこと(在宅、退院時共同指導の参加、地域ケア会議等への参加…)が対人業務ですか?って思うこともあります(これは個人の考えです😅)。

一番気になったのが
「改正薬機法の地域連携薬局及び専門医療機関連携薬局と、地域支援体制加算との関係性を整理することが必要」との記載。
機能の有無を点数化しないということは議論されていましたが、施設基準として組み込まれるかもな~ということは、多くの方が考えられていると思います。
まぁ~このままで放置はないですよね
「健康サポート薬局」のように、伸び悩む可能性があります。

ちなみに、健康サポート薬局の届出数は、2020年3月現在、全国で2,070件のようです。
2018年度に行われた日本薬剤師会の調査では、「健康サポート薬局を知っている」と答えた人の割合は全体の8%にとどまり、9割以上が「知らない」という結果だったようです。

 

新型コロナウイルスのこともあり、オンライン服薬指導についても書かれています。
気になったのが、「オンライン服薬指導について薬剤師の研修プログラムを確立する必要があるのではないか」という文面。
研修プログラムって何するんですかね?😅
今はオンライン会議システムを利用している薬剤師も多いので、そんなに難しいことではないと思いますが…

どちらかというと、制度や運用のルールを決める方が大切だと思います。
今は、新型コロナウイルス感染症の影響による特例的対応の状態なので、薬局側もよく分かっていないのが実際だと思います。

 

まだまだ抽象的な内容で、これからだと思いますが、「対人業務」、「かかりつけ」、「処方箋の反復利用」がポイントになるのかな~と思います😅

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇🏻

 

<参考資料>
中央社会保険医療協議会 総会(第488回)議事次第

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