こんにちは😃
今日はブログを書くのが遅くなりましたが、ネタを求めて「データヘルス・予防サービス見本市2020」に参加してきました!
薬剤師の岩出です。
今年はブログの毎日更新を頑張ります❗️
「データヘルス・予防サービス見本市2020」に、厚生労働省のブースとして、オンライン資格確認のカードリーダーが展示されていました。
大きさが分かるように写真と簡単な動画も撮ってきたのでご紹介します!
富士通製品
写真をタッチ👆すると動画が見れます!
3つの端末の中では一番小型でした。
プロトタイプなので、これが完成品ではないようですが、顔認証のスピードなども問題ありませんでした。
補償に関しては、富士通製品は後出しセンドバックとなっています(納品から5年間)
有料で先出しセンドバックに変更も可能です。
Panasonic製品
写真をタッチ👆すると動画が見れます!
縦長でA4のパンフレットと比べると大きさも分かると思います。
Panasonic製品は、手袋をしたままでも操作ができます。
補償については、5年間の先出しセンドバックです(素晴らしい!)
修理受付後に代替機が準備され、送料もメーカー負担です。
アルメックス製品
写真をタッチ👆すると動画が見れます!
3つの中では一番大きいですが、それでもA4サイズより少し大きいだけです。
特徴としては、マイナンバーカードだけではなく、保険証や紙の公費医療券なども読み取れるようです。
少しルールが変わって、アルメックス製品はこのような仕様になったようです。
病院やクリニックにある再来受付機と一体化できることも特徴です。
サイズは一番大きいですが、マイナンバーカード以外も読み取れることを考えると、場所が許すのであれば、病院やクリニックはアルメックス製品が良いのかもしれません。
補償については、販売開始から5年間、先出しセンドバック修理もしくは機器交換での対応になります。
納入後18カ月は無料対応です。
また、ご存知と思いますが、オンライン資格確認システムの導入・設置費用の補助金額が変更になりました。
上限金額の全額を補助されます。
我々の薬局であれば、42.9万円を上限に、その3/4が補助となっていましたが、42.9万円全額が補助となります。
コロナウイルス感染症対策の補助金の申請が終わった頃だと思いますので、次はオンライン資格確認システムのカードリーダーの申請をしましょう!
そして、オンライン資格確認システムについては、色々と変更がありますので、ぜひ下👇の説明会にもご参加下さい!
前半の20~30分くらいは基本的な情報や変更点をお話しいただき、後半は質疑応答の時間となっていますので、ぜひ沢山質問してください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇🏻